自分自身の状態を「数値」でわかるようにする――スマートウオッチなどで体調を管理する、
クオンティファイド・セルフ・ヘルスケア(Quantified-Self-Healthcare)が進化し続けています。
ゴレタネットワークスはコンピューターやウエアラブル端末を使い、
自分だけでなく家族や大切な人たちが安心できる生活のためのサービスを提供します。
特に子どもたちは、それぞれの発達にあわせた指導が大事です。
また、在宅医療を受けなければならない人たちの支援も急務です。
次世代のクオンティファイド・セルフ・ヘルスケアでこれらを提供してきます。

GOLETA NETWORKS

「ゴレタビーチ」はアメリカ カリフォルニア州サンタバーバラに広がる、静かな美しい海です。
社名の「ゴレタネットワークス」はこの海にちなんでいます。
カリフォルニアの海は寒流で湿気がなく、夏は暑すぎず、冬は気持ちのよい場所です。

ゴレタビーチはカリフォルニア大学サンタバーバラ校の正門のすぐそばにあり、
その近くには、大学生ばかりでなく多数の先端企業もあります。
多くの研究者がこの住みやすいゴレタに移動して研究をしています。

ゴレタを思うとき、穏やかに健康であり、安心できる環境が人には必要だと感じます。
環境は素晴らしい成果を出す仕事、人としての余裕のある生活も見い出します。
ここで育んだ知識や思いを、少しでも子どもとそれをとりまく環境づくりに生かせたら……。

情報通信社会から遠い位置に取り残され、遅れている、
「子ども発育発達」分野や「子どもの在宅医療から介護まで」を支えるためのIoTサービスの、
システムの設計・開発を行っていきます。